天衣無縫 〜院長のひとりごと

先週、今まで16年間お世話になった院を引っ越し、そこから30m離れた所に新しい整骨院をオープンしました！
オープンしたと言っても、今までお世話になった建物に感謝し、新しい建物での毎日を喜びで迎えるだけです。
何も派手なことはなく、スッと終わってスッと始まるだけです。
流れというものは、そのようなものだと思っています。
構え過ぎれば力みが生まれ、自分本来の動きや思いで楽しめなくなってしまうのです。
人生や時間の大きなゆったりとした流れを楽しみたいのです。

新装開院のようなハガキなどは一枚も出さなかったにも関わらず、沢山のお花をいただきました。とてもありがたく、感謝の思いでいっぱいです。
しがらみの固さではなく、ご縁の豊かさでいただいたお花です。
お一人お一人の顔が浮かびます。
ありがとうございます！

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